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【ポストは】ハヤブサイレブン【トモダチ】


[651]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/11/27(木) 00:05:58 ID:CgZyn5x6
 翌朝、新田たちが部室へと向かうと部室の前に大男が立っていた。
アルデバラン「遅いぞ新田! もう8時を過ぎている」
 仁王像のように部室の前に立っていたのは居合い研究部のアルデバランだった。

新田「あ、アルデバラン、なんでここに?」
アルデバラン「んむ? このチームに入るからに決まっているからではないか?」
新田「でも、俺は昨日の勝負で負けたんだぜ?」
アルデバラン「そうだ、だが俺は勝ち負けで入部を決めるなどとは一切言ってはいないぞ?
 お前の実力を見るために勝負をすると言ったのであって、入部を決める為に勝負したのではない」
新田「えぇ!!」
アルデバラン「あのように真剣な目であそこまで言われ勧誘されては、このアルデバラン断る言葉はない」
反町(なんか、すごいイイヤツかも知れないけど、めちゃくちゃ単純かも!)
アルデバラン「ほら、速く部室の鍵を開けろ! 次に誰をスカウトするか会議するのであろう?」
新田「は、はい!」
 3人は部室へと入っていった。


0ch BBS 2007-01-24