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【テントの空気が】キャプテン霧雨4【最悪です】
[152]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2008/11/11(火) 16:50:23 ID:1kLx6vVU
輝夜「…ねぇ、魔理沙。ちょっといいかしら?」
魔理沙「なんだ?」
花畑を出てしばらくして、輝夜が急に魔理沙を呼ぶ。
松山「どうかしたの?」
チルノ「はらへったのか?」
輝夜「違うわよ!…ちょっと、先に帰っててくれない?2人で話がしたいのよ」
魔理沙「(変態じゃないし、別にいいか)…わかった。光、幽香をグラウンドまで案内してやってくれ」
いつもの様子とは違った輝夜に、魔理沙も話を聞く気になる。
松山は魔理沙の言葉に従い、チルノと幽香を連れて先に戻っていった。
魔理沙「……で?何の話なんだ?」
輝夜「魔理沙、あなたの強さは私の予想以上だったわ」
殴り合いをしただけでは決してわからない強さ…というよりも、手加減されていたのだ。
本気の魔理沙は、勝つためにはいかなる手段も用い、砲撃であらゆる障害を吹き飛ばす。
輝夜「それでね、それを見込んで頼みがあるのよ」
魔理沙「珍しいな。お前が頼み、だなんて。てっきり命令かと思ってたんだが」
輝夜「命令だったら、絶対に逆らうでしょ?」
魔理沙「違いない。永琳やうどんげとは違って、命令を聞く立場じゃないしな」
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0ch BBS 2007-01-24