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【テントの空気が】キャプテン霧雨4【最悪です】


[71]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 01:10:35 ID:1kLx6vVU
魔理沙「いや、そうじゃないさ。期待しないってのは、それは諦めでしかない。諦めたら、そこでゲームオーバーさ、特に私はな」

ナツメ「(諦めず、足掻く霧雨さんだからこそ、私も興味を持ったのかな……)」


エキスパートが去った後も、田中は悔し涙を堪え、必死に練習を続けていた。

J田中「(……僕は、天狗になっていたってことなんだろう。けど、このままで終われない!)」

そこに、現れる影。彼の友人である、岡山の影だった。

L岡山「…よ、言われ放題だったな」

J田中「岡山……。そういえば、お前はあの人の特訓を受けたことはなかったよな」

L岡山「ああ。けどよ、本当にスパルタだよなァ。あそこまで言うことはないと思うぜ」

J田中「僕は…エキスパートさんの期待を裏切っちゃったから……」

L岡山「だったら、見返してやれよな。金木さんだって、魔理沙さんだってお前の事は最初雑魚だって思ってたんだぜ?
     あの2人に認められるお前なら、きっとできるさ(お前1人の、努力の力でな…)」

J田中「岡山……ああ!やってみせる!お前だって、みんなを見返したもんな!!」

L岡山「ハハ…まぁな」




0ch BBS 2007-01-24