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【最恐の姉】TSUBASA DUNK 5【降誕しました】
[21]TSUBASA DUNK:2008/11/19(水) 15:05:06 ID:B8AsRNZs
>田辺の筋力→ ハート8 + JOKER(クラブ15) +(意地)5+4+(毒ガス)5=37
>牧の筋力→ ダイヤ10 + クラブ5 +(超人の子)13+(風林火山)4=32
田辺「ふごぅ!」
牧「ぬばらぁ!」
2人とも、持前の瞬発力で絶好のスタートを切った。そして、パワーでは互角だった。そのまま
しばらく硬直し続ける。
神「2人とも全く譲りません!スタートの位置から全く腕が動くことなく時間ばかりが過ぎて
いきます」
牧「くっ、持久戦なら負けん!(動かざること山の如し)」
結果論かもしれないが、牧のその選択は間違いだった。腕相撲は腕だけでなく、全身の筋肉を
使う。それゆえ、消耗も激しく、汗をかく……
田辺は汗をかいていた。それも大量に。
2人の体力が限界を迎えようとしていた。牧と田辺、両名が同時にラストスパートとばかりに
その腕に力を込める。
田辺「(映画「ロッ○ー」を思い出せ!俺もあれくらい頑張れる……えい)どぉりぃあぁん!」
観客(ドリアンって言った!やっぱり!!)
牧「これがぁ、王者の意地よぉ!ふんがぁ!!」
牧の気合いは鼻息となった。そして、それは鼻の奥に詰めた、ティッシュの弾を発射してしまう。
つまり、その瞬間、牧の嗅覚は無防備になったのである。
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0ch BBS 2007-01-24