【最恐の姉】TSUBASA DUNK 5【降誕しました】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[223]TSUBASA DUNK：2008/11/21(金) 18:00:50 ID:l5e6flz+
猪狩「さあ、ディフェンスだ！ここを押さえれば、完全にこっちの流れがくるぞ」

一同「おう！」

相手PGは遅攻でくるつもりのようだ。確かに、PGとして猪狩は各校のエース級が集まる海南でも
１年の中ではトップの実力者だった。そんな猪狩との対戦を避けるためにハーフコートでじっくり
パスをつなぎたいというのが彼のプランだったのだろう。そして、厳しいようだが、それは彼の
限界を示していた。

遅攻にしびれを切らした猪狩がチェックにつく前にSGにパスを出す。

猪狩「しゃらくせぇ！」

しかし、離れていたため対応のしようもなく、パスが通ってしまう。

舘嶋「大丈夫だ、俺がいる。猪狩も熱くなり過ぎるなよ。自分の役割に集中しろ」

猪狩「ちっ、分かったよ。SGの方は任せたぜ」

舘嶋「ああ」

相手SG「舘嶋か。ここは通してもらうぜ」

前次写

0ch BBS 2007-01-24