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【最恐の姉】TSUBASA DUNK 5【降誕しました】
[278]TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 22:01:30 ID:l5e6flz+
>翼のダブルクラッチ→( クラブ10 または ダイヤ10 )+(シュート)45=55
>相手Cのブロック→ ダイヤ2 +(ブロック)42=44
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧1→攻撃側のシュートがブロックを越える(ゴール判定に)
力にモノを言わせ、タイミングなど二の次にしてきた相手Cのブロックは確かに力強く見えたが、
隙だらけで、翼の技術があれば普通に抜けると思った。しかし、翼は自分に持てる最大限の技で
叩き潰すことを選んだ。
相手Cのブロックする手よりも遥かに高い所に、ずっと早く辿り着いた右手をボールを持ったまま
一度下ろす。そして、ジャンプの最高到達点から下り始めると、空中で体を捻じり、相手Cの横を
抜けながら再びシュートを放つ。
相手C「ダブルクラッチ!?(空中でジャンプの軌道を変えただと!どんなバランス感覚だ!?)」
翼「いくら自慢したって一芸でどうこうできるほど高校バスケは甘くないよ!」
それは、翼が半年間、海南などの高校バスケを見てきて感じたことであった。高砂も花形も
巨体ながら高い技術を持っていた。自分はこれからそのレベルに挑戦するんだ。それに比べれば
相手Cなど全く怖くなかった。そして、そんな未熟な技術で優しい馬場のことを貶める彼のことが
許せなかった。
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0ch BBS 2007-01-24