【最恐の姉】TSUBASA DUNK 5【降誕しました】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[329]TSUBASA DUNK：2008/11/22(土) 15:09:40 ID:x61dZvZQ
＞馬場のクレイジーホースダンク→　スペード7 ＋（クレイジーホースダンク）43=50
＞相手Cのブロック→　ダイヤA ＋（ブロック）42=43
＞（攻撃側の数値）－（守備側の数値）が≧１→馬場のシュートがブロックを越える（ゴール判定に）

馬場「（ここまでボールをつないでくれたみんなのために、僕を信じてくれたみんなのために
　　　僕は、僕は……）俺は勝ぁーつ！」

猪狩「『俺』！？」

横島「馬場が」

舘嶋「キレた？」

恵まれた体格、そして（格闘技の）エリート教育された体さばきを持ちながら、その優しさから
実力を発揮できなかった馬場だったが「チームために」という理由ができたことで、初めて自分の
全力を出せた。

相手C「（いいぞ、馬場！ようやく本気という訳だな）こい！」

馬場のダンクに勇敢に向かっていく相手Cだったが、彼は気づいていなかった。自身の腕が、
足が震えていたことに。そう、馬場のプレッシャーに彼の体が無意識に恐怖していたことに。

馬場「どっけぇええ！」

ブロックに伸びた腕をボール越しに押し返す。

相手C「なにィ！ぐはぁっ」

馬場のパワーに全く太刀打ち出来ず、バランスを崩し、無様に地面に落ちてしまう。

前次写

0ch BBS 2007-01-24