【最恐の姉】TSUBASA DUNK 5【降誕しました】

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[33]TSUBASA DUNK：2008/11/19(水) 17:25:49 ID:B8AsRNZs
そして、合宿最終日の午前中……

高頭「今日は午前中で終わりだ。午後は遊んでいいぞ。ただし、羽目を外し過ぎないようにな」

一同「はい！（やったァ！）」

高頭「ということで、午前中の練習は、合宿恒例の個別指導だ。上級生から見て行くから、下級生は各自練習をしていなさい」

一同「はい！」

そして、高頭監督の個別指導が始まった。

馬場「やったね、高頭監督に直接指導してもらえるなんて。しかも、自分の好きな練習を見てもらえるんでしょ。何をやろうかなぁ」

猪狩「俺はドリブルだ。牧さんにも負けないドリブルを身につけるんだ。合宿は守備ばっかりで嫌になっちまったよ」

舘嶋「僕もドリブルかな。自分でも切り込めると攻撃の幅が広がるからね」

馬場「僕はシュートだな。ゴール下でボールをもらったときに確実に仕事ができるように」

横島「俺は、監督に大人の遊びを教えてもらうんだ……（ハァハァ）」

そのとき、高頭の怒鳴り声が体育館に響いた。

高頭「馬鹿モン！」

横島「す、すみません！」

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0ch BBS 2007-01-24