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1- レス

【最恐の姉】TSUBASA DUNK 5【降誕しました】


[354]TSUBASA DUNK:2008/11/22(土) 17:03:25 ID:x61dZvZQ
こうして試合は終わった。(前のシーン?そんなものはなかったはずですが?)

翼「やった!勝ったぞ!!(これでBリーグ昇格だ!)」

猪狩「翼、よくやったな、コノヤロウ!」

舘嶋「この試合はほとんど翼ひとりの活躍で勝ったね」

横島「うう、同じ初心者とは思えない」

チームメイトの手厚い祝福でもみくちゃにされる翼。ある者は翼の頭をくしゃくしゃにし、
ある者は肩や背中を思いっきり叩いた。痛かったが、しかし、悪い気はしなかった。

その輪に相手チームのセンターが寄ってくる。

相手C「負けちまったな。完敗だ。特に翼、お前は素晴らしかった。俺が対戦した選手の中でも
トップクラスの強さだったよ。流川や清田と同じくらいすごかった」

翼「はははっ、褒めすぎだよ」

猪狩「そうだぜ、こいつが調子に乗っちまう」

舘嶋「初心者は謙虚でいないとね」

相手C「来週からBリーグだな。いよいよ上級生が相手だ。本当の高校バスケが始まるぜ」

猪狩「ああ、先に行って待ってる。さっさと上がってこないとAリーグに上がっちまうけどな」

相手C「はははっ、それくらい強い気持ちがあればやっていけるわな」

そして、相手Cはゴール下で茫然自失としている馬場のもとへ歩いて行く。


0ch BBS 2007-01-24