※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【最恐の姉】TSUBASA DUNK 5【降誕しました】
[354]TSUBASA DUNK:2008/11/22(土) 17:03:25 ID:x61dZvZQ
こうして試合は終わった。(前のシーン?そんなものはなかったはずですが?)
翼「やった!勝ったぞ!!(これでBリーグ昇格だ!)」
猪狩「翼、よくやったな、コノヤロウ!」
舘嶋「この試合はほとんど翼ひとりの活躍で勝ったね」
横島「うう、同じ初心者とは思えない」
チームメイトの手厚い祝福でもみくちゃにされる翼。ある者は翼の頭をくしゃくしゃにし、
ある者は肩や背中を思いっきり叩いた。痛かったが、しかし、悪い気はしなかった。
その輪に相手チームのセンターが寄ってくる。
相手C「負けちまったな。完敗だ。特に翼、お前は素晴らしかった。俺が対戦した選手の中でも
トップクラスの強さだったよ。流川や清田と同じくらいすごかった」
翼「はははっ、褒めすぎだよ」
猪狩「そうだぜ、こいつが調子に乗っちまう」
舘嶋「初心者は謙虚でいないとね」
相手C「来週からBリーグだな。いよいよ上級生が相手だ。本当の高校バスケが始まるぜ」
猪狩「ああ、先に行って待ってる。さっさと上がってこないとAリーグに上がっちまうけどな」
相手C「はははっ、それくらい強い気持ちがあればやっていけるわな」
そして、相手Cはゴール下で茫然自失としている馬場のもとへ歩いて行く。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24