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1- レス

【最恐の姉】TSUBASA DUNK 5【降誕しました】


[661]TSUBASA DUNK:2008/11/26(水) 19:46:18 ID:PPUIarv2
試合時間が半分を過ぎ、勝利は絶望的となった相手チームだったが、まだ諦めてはいなかった。

相手PG「大差をつけられ、流れも向こうに大きく傾いている。奇跡でも起こらなければうちの
勝ちはない。だが、それなら奇跡を起こすために頑張るしかねえ」

相手PF「ああ、1年にやられっぱなしって訳にはいかねえよな」

相手C「俺のダンクで流れを戻す。どんどん中にパスを入れてくれ」

相手PG「頼んだぞ。それでいいな、SG?」

相手SG「ああ、俺は舘嶋に負けちまった。この試合中は守備に専念するさ(だが、次に戦う
    ときは必ず借りを返す。覚えていろよ)」

相手PG「よし、じゃあ行くぞ!」

一同「おう!」

一方、コートの外では。

高頭「ふう。どっちが先輩か分からんな」

牧「勢いが違いますね。このままならAリーグにもすぐに上がってくるかもしれませんよ」

高砂「まだ早いさ。このチームには弱点がある」

武藤(よ、横島のことか!?……今度はちゃんと鍛えてやるか)

高頭「まあ、これに勝ってもあと2試合勝たねばAリーグにはこられん。それまでに
   どれだけ成長できるか……先が楽しみな連中だわい。ガッハッハ!」


0ch BBS 2007-01-24