【最恐の姉】TSUBASA DUNK 5【降誕しました】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[864]TSUBASA DUNK：2008/11/29(土) 22:40:42 ID:zgrKKkFo
＞相手SF（さっき競り合いで負けたくせに）→　ハート7 ＋（ドリブル）41=48
＞横島のディフェンス→　ダイヤJ ＋（ディフェンス）36=47
＞（攻撃側の数値）－（守備側の数値）が－１～１→こぼれ球になりせりあいに！

武藤（ああ、横島……この前はごめんよ。だが、俺はあのヒップの誘惑には勝てなかった。横島、
　　　お前なら分かってくれるだろ？）

武藤は先日、横島との練習をすっぽかしたことを心の中で詫びる。

武藤「監督、あの相手SFはどんなドリブルをするんですか？」

高頭「うーむ、まあ普通だな。１年を除けば海南の真ん中かそこよりちょっと低いくらいだ」

武藤「そうですか（なら、横島にもチャンスはある！頑張れ！！）」

コート上では相手SFが横島を抜きにかかっていた。監督の評価のとおり海南の中では平均的な
ドリブルだった。

横島（そんなにすごくはない！これならイケるかも！？）

恐る恐るボールに手を伸ばす。

相手SF「なにィ！初心者のくせに俺の動きについてこられるのか？」

相手SFは慌てるあまり、自分の足にボールをぶつけてしまう。ボールは相手SGの方に転がった。

前次写

0ch BBS 2007-01-24