【エリート熊が】キャプ森ロワ１【倒せない！！】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[777]キャプ森ロワ：2009/01/01(木) 19:46:10 ID:ffyUQKyQ
>>773-774　ひでぇ…住人にチャンスを何度ももらいながらもこの皇帝…汚名挽回してるよ…
>>775　ま、まさか>>772を引いたのは…あなたか？だったらたいした奴だｱｯｰ！
>>776　後一回くらいチャンスを…駄目ですか…そうですか…

シュナイダー→　ダイヤ3 　ドリブル　24+「カイザーマルシュ（+５）」（カードの数値）=32
ジョルジュ→　スペード5 　タックル　16+「銀の弓（+４）」+（カードの数値）=25
ビラク→　ダイヤK 　タックル　19+（アーッ＋２）＋（カードの数値）=34
≦－２→イラナイツボール奪取

シュナイダーは迫ってくるジョルジュとビラクに対して、少しもスピードを緩めることなく突っ込んでいく。

ジョルジュ「…こいつ…突っ込んでくる気か！？」

懐に飛び込まれそうになったジョルジュが愛用の銀の弓を構えて、シュナイダーのボール目掛けて矢を放つ。
シュナイダーはその矢に対し、トップスピードから一瞬にして急制動し、矢をやり過ごすと
再加速し一気トップスピードに乗りジョルジュの横ををすり抜ける。
ジョルジュはせめてもの抵抗でボールに足を出したがすでに遅く

ジョルジュ「う、うわぁぁ！？」

体ごと弾かれてしまい、シュナイダーの突進を止めることは出来なかった。そしてそのままの勢いで
シュナイダーはビラクへと突っ込んでいく。そしてビラクの足とシュナイダーの足がボールを挟んで
真っ向からぶつかる。結果から言えばこのシュナイダーの判断は誤りであった。
確かに彼のファイヤーショットを生み出す驚異的な脚力は同世代の者は止めることすら難しいだろう。
しかし過酷な戦場に身を置いてきたビラクはこれに対抗することができ、
ジョルジュを吹き飛ばしたことにより若干勢いが落ちたシュナイダーが押し切られるのは必然だった。

シュナイダー「ぐッ…」

ビラク「…」
そして体勢の崩れたシュナイダーからビラクがボールを奪う。

前次写

0ch BBS 2007-01-24