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1- レス

【エリート熊が】キャプ森ロワ1【倒せない!!】


[899]キャプ森ロワ:2009/01/05(月) 22:22:42 ID:???
そんなやりとりが行われている中、ヤンはイラナイツメンバーをじっと観察していた。
ヤン(今のところは特に何も無しか…まぁそれはそうだろうな…もし私の想像通りのような事が
起きるとしても、私達が去った後の事だろう…)

透「どうしたんですか提督?向こうのチームの事をじっと見てますけど…」
そのヤンの様子がおかしいと感じたのか透がヤンに声を掛けてくる。

ヤンはすぐに透に向き直り、頭を掻きながら
ヤン「いやぁ〜面目ない…早くシュプールに帰ってブランデーの一杯でも飲んで、さっさと
休みたいと思ってね…」
と半分は本音だが透の質問をはぐらかす。

真理「提督…前々から言おうと思っていたんですけど…うちのチームは未成年が多いんですよ?
もう少しお酒は控えるべきですよ!」
と真理がここぞとばかりにヤンの生活態度に口を出してきた。

ヤン(これは…失敗したな…私が酒を自由に飲める世界はどこかにあるのだろうか…)
ヤンは珍しく自分の発言を後悔した。

森崎「お〜う…お疲れさん。でどうだった?初試合は?」
森崎はカミーユとティーダ、アルスに声を掛ける。

カミーユ「うーん…どうだろうな…自分ではそれなりにやれたとは思うけど…」

ティーダ「いやぁ…サッカーって奴も楽しいなぁ…次の試合が楽しみッス!!」

アルス「どうも…斧やら槍を見ると構えてしまって…ボールに中々集中できないな…」
とそれぞれ異なる反応を返す。



0ch BBS 2007-01-24