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1- レス

【失敗は】キャプテンアモロ8【成功の母】


[114]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/27(木) 20:25:09 ID:???
炎の剣士「やった! 初ゴールだ!」

ボッシ「よおっしゃああ! ナイスゴールだ炎の剣士!」

ミミズ「ゴミョミョミョ(やっぱり炎の剣士さんはすごいです)」

ガイア「さすが期待を裏切らない男…… 感服しました」

アモロ(遠くから)「フフフ、シルバーフォングにチャンスを作らせた俺の手柄だな」

取られてもすぐに取り返す。
追いつかれた直後の勝ち越しゴールは、アモロスターズの面々に勇気を与えていた。
逆にあっさりと勝ち越しを許したエアーマンズの面々は誰も言葉を発しようとしない。
その重く沈んだ雰囲気の中、最初に口を開いたのは蛭谷であった。

蛭谷「……しかたねえ、後半は奴を使うしかねえな」

本田「なにィ!」

御伽「本気か!」

蛭谷「俺達の存在感がさらに薄くなるが、この際仕方ねえ。
    前半はてめえら二人以外が全員守りに徹して耐える。
    そして後半に勝負をかける! わかったな!」

名蜘蛛「ケッ、指図すんじゃねえよ! ……ま、今回は大人しく従ってやるけどよ……」

他にいい案もなかったため、名蜘蛛もそれ以上ゴネることはしなかった。
そしてエアーマンズは蛭谷の指示通り、本田・御伽以外は
やや引き気味の位置にとどまった状態でキックオフとなった。



0ch BBS 2007-01-24