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【レギュラー争い】TSUBASA DUNK 6【始まりました】
[141]TSUBASA DUNK:2008/12/06(土) 13:07:05 ID:jp5M+d1U
>牧の感想→ ダイヤ5
>ダイヤ・ハート→まあ、良かったぞ。試合でもどんどんボールを回す。
牧「今のシュートだが……まあ、良かったぞ。試合でもどんどんボールを回すからな」
翼「はい!(よかった。牧さんに認めてもらえた!)」
牧(部内戦を見た感じだとダンクの方が成功率は高そうだが、こいつなりに考えてゴール下を
選択したんだろう。……それが正解か不正解かはいずれお前にも分かるさ)
牧はもう一度、翼を見ると再び口を開いた。
牧「監督に言われたとおりシュートはお前に任せる。武藤も言っていたが、強気でいけよ」
翼「はい!ありがとうございます」
牧「礼はいらん。それが作戦だからな。ゴールを決めてくれればこっちから礼を言うさ」
その口調はいつもどおり端的で静かであったが、普段は感じられる柔らかさがなかった。
翼「はい(牧さんも試合となるといくらかナイーブになるのかな?すごいプレッシャーだ)」
牧の神経は高ぶっていた。原因は、久しぶりの対外試合による緊張もあったが、何より哀川という
もしかしたら自分より格上かもしれない相手に挑戦できるという喜びにあった。周囲は牧を
神奈川で頂点に立った今でも誰よりも勝利に貪欲な、チャレンジ精神を失わない選手と評価する。
しかし、牧は感じていた。やはり、相手のいない挑戦はつまらないと。今の神奈川で自分より
はっきり格上と言える人間はいなかった。そこに現れた、超高校級の哀川。牧が燃えないわけが
なかった。
牧(哀川、お前は俺の全力以上を引き出してくれる存在なのか?そうであってくれよ)
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0ch BBS 2007-01-24