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1- レス

【レギュラー争い】TSUBASA DUNK 6【始まりました】


[153]TSUBASA DUNK:2008/12/06(土) 14:37:28 ID:jp5M+d1U
そこに武藤が割り込んでくる。

武藤「そいつは、横島は俺の弟子だ。試合で俺を倒したら、こいつが出てくる……かもな」

哀川はニヤリと笑う。

哀川「弟子が師匠を超えちまったってことかい?なるほど……ならば俺は全力であんたを倒そう。
   そして、そのあとでゆっくりと勝負しようじゃないか、横島!」

横島「え?え?(なんの話をしているんだ?それにこの人、急にキャラが変わった!?)」

哀川「無口なんだな(だが、それくらいがハッキリスケベには相応しい。ムッツリな奴ほど
   よくしゃべる、とは昔の人も上手いこと言ったものだ)」

哀川が瑞穂の輪に戻ると高階が声をかける。

高階「どうしたんスか?」

哀川「俺やお前と熱い勝負ができそうな奴を見つけたよ」

高階「あいつですか?……確かに、スケベそうな顔をしていますね」

哀川「隠し玉らしいが、あいつを引っ張り出させるまで、俺が試合を支配する」

高階「すげえ!哀川さんが、やる気マンマンだ!!」

藤原(こいつの判断基準が分からねえ。なぜ、スケベさとバスケを同列で考える!?)


0ch BBS 2007-01-24