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【レギュラー争い】TSUBASA DUNK 6【始まりました】
[206]TSUBASA DUNK:2008/12/08(月) 11:53:12 ID:++GG5/Kc
>哀川のドリブル→ クラブ7 +(ドリブル)53=60
>武藤のディフェンス→ JOKER +(ディフェンス)47+(足4の字ステップ)2=64
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う!
余裕顔の哀川と対峙する武藤。
武藤(へっ、全国ベスト4のチームの元エース様は俺なんて眼中にないって顔だな。だがな、
俺はこの海南で2年間、牧のドリブル練習に付き合ってきたんだ。少しでも隙を見せれば
ボールを奪ってみせる!)
高頭(そうだ、武藤。お前は1年の頃からずっと牧の練習に付き合ってやってきた。普段は
『牧に世界で1番抜かれたことが多い男』などと自分を卑下した冗談を言うが、それは大切な
経験なんだ。そして、牧が全国トップレベルのドリブルを身につけられたのも、武藤の力が
あったからだ。自信を持っていい)
ボールを弄ぶ哀川に武藤がプレッシャーをかける。足を細かく動かし、積極的に揺さぶる。
哀川(なんだ、この動きは!?左右、前後……どこからくる気だ!?)
武藤は「右足を左前→左足を右前→右足を右後ろ→左足を左後ろ」と足を小気味良く動かす。
氷室「あれは、ボックスステップ!!」
高階「え、何ですか、それ?」
氷室「ダンスの基本ステップの1種よ」
武藤の足の動きは確かに、ボックスステップだった。女子ダンス同好会の練習風景を「たまたま」
見かけた武藤がバスケでも使えないかと取り入れてみたのだ。なお、校舎の3階で行われている
ダンス同好会の練習を、なぜ外から武藤が見ることが出来たかはここでは伏せておく。
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0ch BBS 2007-01-24