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1- レス

【レギュラー争い】TSUBASA DUNK 6【始まりました】


[435]TSUBASA DUNK:2008/12/12(金) 09:43:03 ID:Ew721O66
>高頭の判断→  ダイヤ10
>ダイヤ→いや、このままいく!

高頭(いや、このままいく!小菅と清田はもともと交代しながら使うつもりだった。清田には
   もう少し高校の試合に慣れてもらおう。他のレギュラー陣もこれくらいの逆境を跳ね返せなら
   全国では通用しないからな)

高頭監督はこのままのメンバーで試合を続けることを決めた。

高頭「お前ら、瑞穂は強いだろう。彼らは県内最強の相手かもしれん。だが、勝てない相手では
   ない。流れが向こうに傾いているが、どこかでこちらが流れを掴むためのタイミングがくる。
   それを掴めるのは最後まで勝ちを諦めない者だ。強気でいくぞ!」

一同「はい!」

コートに戻ろうとする一団から、高頭は牧を呼ぶ。

牧「なんですか?」

高頭「気負い過ぎるな。お前のチームメイトは、まあそれなりに頼りになるぞ」

その言葉に牧は少し噴き出す。

牧「『それなり』なんですか?結構、頼りになると思いますけどね」

高頭「ガッハッハ!そうか、それは良かった。では、どんどん使ってやってくれ」

牧「はい!(そうだ、俺ひとりで哀川を相手にする必要はなかったんだ。後半には出てこいよ、
  哀川。勝ち逃げは許さねえからな)」


0ch BBS 2007-01-24