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1- レス

【レギュラー争い】TSUBASA DUNK 6【始まりました】


[444]TSUBASA DUNK:2008/12/12(金) 11:53:54 ID:Ew721O66
>清田のドリブル→  スペードA +(ドリブル)47=48
>高階のディフェンス→  ハートQ +(ディフェンス)46+(ぬるっと)3=61
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う!

清田(大丈夫だ。こいつにはプレッシャーも強さも感じられねえ……勝てる!)

自信を持って抜きにかかる清田。清田の期待通り、簡単に抜いたかに見えたが……

高階「うわー、抜かれたぁ(棒読み)……な〜んちゃって(キラーン)」

高階を抜いたつもりの清田の後ろから手を伸ばすと、ドリブルする手からボールを奪い去る。

ぬるん!

清田「え!?どっから手が出てきた?」

牧「ちょっとでもタイミングを間違えば、反則になりかねんプレーだ。しかし、プレッシャーを
  全く感じている様子もなかった。ひょっとして、すごく上手いプレーヤーなのか?」

神「(今のプレー……高階……まさか!?)あいつは俺と同い年の全中ベスト5ですよ!」

海南一同「なにィ!?」

高階「いやぁ、バレちゃったか〜。神くんったら勉強熱心ね!」

驚く一同を尻目に、漂々とプレーを続ける高階。前線の藤原にパスを出す。

高階「頼みますよ!」

しかし、そのパスに反応している男がいた。武藤である。シュートを清田に任せ、自分は常に
守備と攻撃両方に参加できる位置にいたのだった。


0ch BBS 2007-01-24