※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【レギュラー争い】TSUBASA DUNK 6【始まりました】
[504]TSUBASA DUNK:2008/12/13(土) 15:45:21 ID:a+zUrilA
ハーフタイムの海南ベンチでは……
高頭「馬っ鹿もんどもが!!お前らには神奈川bPとしてのプライドはないのか!?」
高頭監督がキレていた。普段は温厚な彼だが、チームが劣勢になると不機嫌になるのだった。
試合序盤こそ、新チームを試したい気持ちと相手チームが始動間もないという情報が余裕を
与えていたが、前半戦が終わって30点差をつけられるという事態にとうとう堪忍袋の緒が
切れた。
高頭「牧、お前は神奈川bPプレーヤーじゃなかったのか!?全国でも有数のプレーヤーじゃ
なかったのか!?同じ全国区のプレーヤーとはいえ哀川に完敗、藤原にだって負け
越しているぞ」
牧「……後半は必ずやり返しますよ(しかし、監督の作戦ミスもあったんじゃないか?)」
高頭「武藤!お前はまあまあ働いてはいたが、マークを無視することが多かった。お前は藤原の
マークだ。チームのために頭を使って行動しろ」
武藤「はい、すみませんでした(くそっ、俺が馬鹿みたいな言い方しやがって!)」
高頭「武藤は体力も残り少ないようだな。前半数分で1本決めてこい。そしたら交代だ」
武藤「(くっ……)はい」
高頭「高砂よ、お前は海南のセンターだろ?海南のセンターは神奈川bPのセンターであるべき
だとは思わんか?それが、あんな無名のセンターにいいようにやられてどうする!後半は
気合いを入れ直せ」
高砂「はい!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24