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1- レス

【レギュラー争い】TSUBASA DUNK 6【始まりました】


[630]TSUBASA DUNK:2008/12/17(水) 15:00:34 ID:YZLsJ6PE
>高頭の判断→  ハートJ
>ダイヤ・ハート→いや、いいリズムを崩したくない。このままの布陣でいく!

高頭(いや、いいリズムを崩したくない。このままの布陣でいく!)

高頭はコート上にいる選手たちと、ベンチに座っている選手を一瞥するが動かなかった。

翼(くそっ、俺もこの流れの中で動いてみたい!)

武藤(そもそもは俺が持ってきた流れだろう!?)

一方、瑞穂ベンチでは。

哀川「氷室センセ!俺を出してよぉ」

氷室「あなたはさっきまで気絶していたのよ。本当ならすぐに病院に行かせなくちゃいけないの
   どうしてもって言うからこの試合が終わるまで待ってあげるけど、出場は無理です」

哀川「俺なら大丈夫だよ!ほら」

体を動かして問題ないとアピールしてみせる。

哀川「それに、チームのみんなはようやく活動停止の時のショックから立ち直り始めたのに
   ここで負けたら……」

氷室「大丈夫よ。彼らは強いわ。それに……(勝ち負けよりも大切なものを手に入れたわ)」

哀川「それに?」

氷室「なんでもありません。そうね、後半残り5分で10点差ないようだったら出てもらうわ」


0ch BBS 2007-01-24