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【レギュラー争い】TSUBASA DUNK 6【始まりました】
[665]TSUBASA DUNK:2008/12/17(水) 20:21:57 ID:YZLsJ6PE
瑞穂ゴール下では短い時間ながら作戦会議が行われていた。
哀川「まず、俺が牧ちゃんを抜いて、そのままダンクを決める。そうすれば相手の士気に大きな
ダメージを与えられるはずだよ。自分勝手なバスケで本当は嫌だけど……」
藤原「何言ってるんだよ。ピンチの時にはエースに頼る。それが普通だろ?そこに自分勝手も
何もないさ。俺たちがお前に頼むんだ」
石井「哀川、頼む。俺たちを勝たせてくれ!」
土橋「この試合は俺たちの新しい第一歩なんだ。どうしても勝ちたい」
三浦「任せてしまって申し訳ありませんが、お願いします」
哀川「みんな……うん、オッケー!任せてよ」
哀川はそう言うと、親指を立てて笑顔を見せる。以前いた天童寺では役割分担としてのエース
という存在だった気がしていたが、瑞穂ではチームのメンバーから、心から頼りにされている
実感が哀川を奮い立たせた。
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0ch BBS 2007-01-24