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1- レス

【レギュラー争い】TSUBASA DUNK 6【始まりました】


[789]TSUBASA DUNK:2008/12/20(土) 15:16:00 ID:Nma0rg6Y
>小菅の練習→  スペードA
>A→俺が海南のエースだ!変な方向に目覚める!全能力+3!……ただし、怪我をする。

小菅(なんで俺はいつも練習相手を見つけられないんだ?……はっ!もしかして、みんなが俺の
   才能を妬んで避けているのか!?そうだ、そうに違いない。そう思いこもう。そうしないと
   辛い気持ちになる気がする……ははっ、エースは辛いぜ!)

ひとり黙々と練習に励む小菅の頬を伝っていた一筋の雫が、汗だったのか、それとも別のもの
だったのか、誰も知る由もなかった。

高砂「おお!小菅の奴、だいぶキレのいい動きをしてるな。あいつも瑞穂戦が堪えたようだな。
   俺も人のことは言えん。練習、練習」

小菅(なんだ、今日は体のキレがいいぞ!やはり、自分がエースであることを自覚したからか?)

小菅の動きは素晴らしかった。ひとつひとつの動作がどれもいつもより速かった。3倍くらい
速かった。

小菅「ふ……ふふ……ふははははは!俺は天才だァ!!」

グキッ!

小菅が最高潮に図に乗った瞬間、悲劇は訪れた。頬を伝った水滴がつくった水たまりに足を
取られ転んでしまったのだ。しかも、足を捻るというオマケつき。


0ch BBS 2007-01-24