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【新田と一文字】ハヤブサイレブン2【ふたりは隼】


[222]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/12/08(月) 10:07:19 ID:WCHNe/KA
新田「ちょっと待てよ、へぼチームで悪かったな!」
たれ目「ん? なんか文句でもあるんかい? へぼチームのキャプテンの新田瞬さんよ」
新田「俺の事知っていてワザワザ目の前でへぼチームって言うとは、いい根性してるじゃないか」
たれ目「今じゃ、学園内のサッカー部はみんな知ってるで、素人集めて学園の代表になろうってアホの事は」
新田「そういうお前は何者なんだよ」
たれ目「俺は騎場拓馬、第2サッカー部「エスペランサ」のFWや」
新田「騎場拓馬、エスペランサ……」
騎場「今年の代表は円堂のところでも、ましてや新田お前のところなんてあり得へん。
 "鬼道有人"率いる、俺らエスペランサや!
 和也、悪い事は言わん、そんな連中の練習見てるくらいなら今すぐうちに来い」
ジャージ「……」

???「騎場さん、やめときましょうよ、やる気ない人誘っても意味ないでしょ」
???「その男がお前が言うほどの実力があるかも甚だ疑問だしな」

 声とともに現れたのはバンダナを巻いたやや小柄な男と、ドレッドヘアにゴーグル姿、
さらにはマントまでは羽織った男だった。

騎場「鬼道さんに末次! こいつの事は俺に任せてもらうって事になってるはずやで」
鬼道「なに、お前がそうまで熱を上げる高杉和也って男を見てみたかったもんでな」
末次「鬼道さん、もうだめですよ。この人は高杉貫一の息子だってだけで、もうサッカー選手じゃない」
高杉「お前何者だ! お、お前が親父の何を知ってる!!」

 末次の一言で今までおとなしかったジャージの男の表情が一変した。



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0ch BBS 2007-01-24