※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【七転】キャプテンアモロ9【八倒】


[308]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/12/12(金) 22:02:19 ID:???
> E 試合を見に行くぞ(Bグループの試合をやっています)

アモロ「あれ、もう試合が始まっているじゃないか」

アモロは偵察と城之内の応援を兼ねてスタジアムに試合を見に行くことにした。
暇をもてあましていたボッシ・ルストもそれに同行し、
さらにチーム解説のために双六が一緒に来てくれることになった。
なお、午後の第一試合は城之内ファイヤーズvs墓守ファミリー、
第二試合は獏良オカルティvs THE・狐軍団となっている。

ルスト「1−0で墓守ファミリーがリードか。誰が点取ったのかな?」

双六「おそらくリシドくんじゃろう。ほれ、あの9番じゃよ」

そういって双六が指差した先には、顔に異様な刺青を施した男がいた。
男の名はリシド。墓守ファミリーの実質のエースストライカーであった。
リシドはたった一人で城之内ファイヤーズ陣内へ攻め上がり、
襲いかかるファイヤーズの選手たちを次々に抜いていく。
そしてあっという間にPA内まで侵入すると、あっさりと2点目のゴールを奪った。

ボッシ「簡単に4人も抜きやがった…… ドリブルが得意な選手なんですか?」

双六「ドリブル『も』得意な選手じゃな。シュートも強力じゃし守備も上手い。非の打ち所のない選手じゃよ。
   ……じゃが、そのリシドくんを持ってしてもどうにもならん男がおるんじゃ」

アモロ「ええ!? そんな凄い選手がいるんですか?」

双六「いや、凄いというとちょっと語弊があるんじゃが…… まあ見ていればわかるじゃろう」

アモロ「?」



0ch BBS 2007-01-24