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1- レス

【七転】キャプテンアモロ9【八倒】


[432]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/12/14(日) 00:16:21 ID:???
> A 子牛

アモロ「うーん、どう考えても足をひっぱりそうな子牛を強化しておくか」

アモロは決闘盤にサイバー・ボンテージをセットし、BMGに対して発動する。
するとBMGの体に金属製のボンテージが装着される。
だが本来は成人用にあつらえているそのボンテージは、
幼児に戻っているBMGの体にはあまりにも大きかった。

BMG「なにこのぶかぶか。いらなーい」

アモロ「こら、脱ぐな! 貴重な魔法を消費して使ってるんだぞ!」

BMG「ええー…… でもこれ、ぬがなくてもぬげるよ?」

BMGの言うとおり、あまりにもサイズの合わないボンテージは
少し動くだけでもずり落ちてしまう有様であった。
このままでは意図せぬままに児ポ法で後ろに手が回るかもしれない。
そう考えたアモロは、シルバーフォングを呼びつけた。

アモロ「ったく、しょうがねえなあ…… シルバーフォング、紐を持って来い!」

アモロはシルバーフォングに持ってこさせた紐で、
BMGの体にボンテージを無理やり巻きつけ固定する。
なんともサマにならない外見になったが、なんとか勝手に脱げ落ちることだけは阻止できた。

ホーリーエルフ「(……あれで本当に効果があるのかしら?)」

首をかしげるホーリーエルフ。
こうして微妙にしまらない空気の中、試合は始まるのであった。


0ch BBS 2007-01-24