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1- レス

【七転】キャプテンアモロ9【八倒】


[744]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/12/22(月) 21:34:32 ID:???
> ミミズ→ ドリブル 21+ ハート2 =23
> 三男→ タックル 20+ スペード7 =27
> ミミズ−三男が≦−2→ 三男、ボールを奪う

三男「簡単には通させないぞ!」

体を密着させるようにまとわりつき、ダンジョンワームに思うように前進させない三男。
それでもなんとかセンタリングを上げられないものかと、ダンジョンワームはガイアの位置を確認する。
そしてダンジョンワームの視線がほんの一瞬自分から外された隙をつき、三男はボールをカットした。

バシィ!

ミミズ「ゴミョッ!」

三男「へへ、眼前の敵を見ないと足元をすくわれるってことさ!」

河豚田「三男くん、粘り強いディフェンスでボールを奪った!
     絽場ブラザーズの鉄壁の守りは後半に入っても崩れる気配を見せません!」

アモロ「おいおい、本当にまずいんじゃないんか、これ……」

難攻不落の絽場ブラザーズを前に、アモロの頬に冷たい汗が流れ落ちる。
そんなアモロを余所に、絽場ブラザーズはゆっくりとしたパス回しを再開した。
別に今から逃げ切ろうと思っているわけではなく、元々そういう組み立てをするチームなのだが、
このパス回しはアモロの心を苛立たせるという思わぬ効果を生み出したようだった。

アモロ「お前ら、もっと厳しくプレスをかけろ! 早くボールを奪うんだ!」

一同「おう!」

アモロの一声で、積極的にプレスをかけていくアモロスターズ。
そして……


0ch BBS 2007-01-24