【ねこみみ】キャプテン霧雨8【うどん】

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【ねこみみ】キャプテン霧雨8【うどん】

[105]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2008/12/16(火) 22:34:35 ID:???
輝夜「………………………………………………」

霊夢「……ま、普段何もやらない分の還元よね…」

パチュリー「う、うぎぎぎぎ…魔理沙！私だって神話を完成させたのよ！」

魔理沙「ん…おお、本当だ。1人でよくやったな」

パラパラと片手で古めかしく書かれた書物をめくる。
いつの間にやら、教団には50年の歴史が存在することになっていた。

永琳「勧誘の際は、このことを念頭に置いて、新興宗教じゃないことを強調するのがいいかしらね」

諏訪子「だね。どこぞのアホはほっといて」

輝夜「ねぇねぇ、私って魔理沙のボディガード！」

ネコミミうどん「………2人ともいるし…」

永琳「別にいらないの連れて来たわね」

輝夜「邪魔よ、ネコミミ」

ネコミミうどん「そ…そんなぁ……」

既に反逆の意思を表していたネコミミうどんは、永琳にも輝夜にも当然微妙な顔をされた。
諏訪子も別に親しいわけでなく、パチュリーや霊夢がわざわざ助け舟を出すわけもない。
そして岡山姉は今や土の中である。このまま助けはないと思われたが…

魔理沙「まぁ、待てよ」

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0ch BBS 2007-01-24