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【新章】キャプテン森崎30【新天地】
[479]マロン名無しさん:2009/02/04(水) 18:50:20 ID:???
>D 「あまりにも弱すぎて調べる必要が無いと言う所まで調べました」
ざわっ…
トニーニョ「!?」
ネイ「おいおい…」
サトルステギ「そりゃ〜いくらなんでもないだろ〜」
森崎「…あれ?」
自信満々に言い放った森崎の余裕宣言はチームメイト達の呆れを招いた。
エベルトン「クズ野郎!敵を知り己を知れって言葉にケンカ売ってんのかテメェ!」
森崎「えええっ!?ちょっと待った、監督だって圧勝して当然って言ってたじゃないですか!」
パルメイラスメンバー『(おお、監督が珍しくマトモだ)』
エベルトンもたちまち青筋を作り大きく息を吸い込んでから怒鳴りだし、森崎を正論で叱咤する様に
選手達が感心する。だがエベルトンの次のセリフで彼らは一瞬だけでも感心したのを後悔した。
エベルトン「だからこそだ!弱い相手なら徹底的に叩き潰す為に調べとけってんだ!
格下の相手ってのは自分の強さを他者に見せ付ける為に居るんだ、
折角のチャンスを利用しないでどうする?アーン?雑魚はしっかりと虐殺しとけ!」
パルメイラスメンバー『(………やっぱりマトモじゃない)』
森崎「うっ…(い、言い返せねえ…こんなやりにくい監督、初めてだ…)」
自分の理論を逆手に取られた森崎が悔しさに押し黙り、エベルトンも言いたい事を言い尽くしたのか
言葉を途切れさす。そして訪れた白け気味の沈黙を破ったのはトニーニョだった。
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0ch BBS 2007-01-24