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1- レス

【新章】キャプテン森崎30【新天地】


[757]2 ◆vD5srW.8hU :2009/02/15(日) 12:38:05 ID:rR1/cWSG
>D 「グレミオの守備力なんてこの程度だ!もっとガンガン点を奪え!」チームメイト達を鼓舞する。

森崎は追加点を狙えとチームメイト達を鼓舞す掛け声を出した。しかしチームメイト達の反応はなんとも微妙な物だった。

ネイ「おいおい、簡単に言ってくれちゃって…メオンはザルって訳じゃないんだぞ」

サトルステギ「心配ご無用!俺に任せておけば追加点なんて軽い軽い!」

トニーニョ「スキがあれば2点目を狙っていくべきだろうが、まずはゲームを落ち着けなければな」

森崎「(なんだよ、ノリが悪いな。前半の早い内に先制出来たって言うのに)」

*アシストがついたネイの支持率が1上がりました。

ネイチーム内支持率:33→34



割とあっさり先制出来た為か、それとも日本人だからか、森崎のセリフはチームメイト達には
大した影響を与えなかったが”この程度”呼ばわりされたグレミオには確実にダメージを与えていた。
メオンは歯軋りしつつも返す言葉が見つからず、フィールダー達もゲームプランが完全に狂ってしまった事で焦りだす。

ダ・シルバ「あんにゃろーっ!!」

ガシッ!ダダダダダダッ!

そんな中ダ・シルバだけはただ一人単純な反応を示していた。ボールを掴んで走り出し、センターサークルに置いたのだ。

メオン「ダ・シルバ…?」


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0ch BBS 2007-01-24