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【アカネイアでも】ファイアーモリブレム2【サッカー】
[130]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2008/12/22(月) 15:50:57 ID:???
マルス「この試合は、シーダが僕についていきたいからと力を示すために行われたと聞いている。
だけど、僕がシーダを連れて行きたくないのはシーダの力が足りないとか…そんな理由じゃないんだ。
僕の力が弱いから彼女を守れないんじゃないか…どうしようもなく不安だったんだ」
モロドフ「わかっていますとも。人間誰しも大切なものが傷つけられる姿を見たいとは思いませぬ」
マルス「僕はこの試合に勝って、自身をつけたい。そして改めて彼女に言いたいんだ。僕が必ず傍で君を守るって。
だから、この試合は必ず勝ちたい!どうか僕に力を貸してくれ!」
マルスの一大決心を、部下達は優しく見守っていた。
ドーガ「よし、そうと決まればもっと積極的に守っていこう。どうもパスを出されると俺は弱いからなぁ」
ゴードン「僕もここまで来たら完封試合を目指しますよ!」
アベル「マルス様も言うようになりましたね。そういうの嫌いじゃないですよ、俺は」
カイン「我らアリティア騎士団は王子のために全力を尽くす所存です!」
マルス「(シーダ…僕自身も凄く不安なんだ。これからの戦いは一筋縄では行かない。だから君にはあんな態度を取ってしまったけど…
この試合で見極めるんだ。僕がこれから総大将としてやっていける器があるかどうかを…!)」
マルスたちは準備を終えると控え室を勢いよく飛び出していった。
マルス「よし!いこう、みんな!」
一同「「「「「「おう!!」」」」」」
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0ch BBS 2007-01-24