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【アカネイアでも】ファイアーモリブレム2【サッカー】
[26]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2008/12/21(日) 18:47:03 ID:???
モロドフ「ふふふ。王子たるものあのような優雅な動きは朝飯前よ」
シーダ「うっ…マルス様…」
勝負に敗れたシーダは立ち上がることもできず嗚咽を漏らしていた。
生意気なことを言っていた自分の力は所詮こんなものだったのか。やはり自分は
守られるしかない存在だったというのか。
オグマ「姫!しっかりしてください!まだ試合は終わっていないんですよ!」
バーツ「そうだぜ!一回くらい負けたのが何だ!俺だったら何度でも勝負を仕掛けてやりますよ!」
オグマとバーツが座り込むシーダに駆け寄るが、シーダは立ち上がろうとはしなかった。
マジ「ま、まじい!どんどん攻め込まれているぞ!」
ダロス「みんななにやってるんだよ〜!」
アンナ「さぁ!攻めあがるマルス君は一体誰にラストパスを出すのか!その行動が非常に気になります」
マルス「(ごめんシーダ…でも僕は立ち止まらない。僕はこれからアリティア軍の総大将として
戦っていかなくちゃならない。君だけを守ってあげられるのなら…どんなに楽だったろう。
こんな…アンリの子孫という肩書きが無かったらきっとこんなことにはならなかったのに)」
アベル「王子!センタリングをあげてください!」
カイン「王子!こちらも空いていますよ!」
マルス「………ごめんみんな!ここは僕が行く!」
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0ch BBS 2007-01-24