【守矢神社】キャプテン松山3【第3の助っ人】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[238]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2008/12/23(火) 17:05:33 ID:???

長いホイッスルと、実況のアナウンスに試合終了が告げられると

大歓声と一部の怨嗟が沸き起こり、選手達もそれぞれ思い思いに動きだした。

ルナサ「リリカ…」

メルラン「起きれる？」

リリカ「なんとか～…でも負けちゃったね」

倒れた妹に、姉が肩を貸すと、騒霊プリズムリバー姉妹は静かに下がっていった。

妹紅「勝てた勝てた、気持ちよく帰れるね」

慧音「ああ、困ってる人の助けもできて何よりだ」
省11

[239]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2008/12/23(火) 17:07:20 ID:???

そうやって助っ人達が先に戻ると、松山の前に誰かがやってきた。

松山「……？」

先着で

松山の前にいるのは？　→　!　card

と！とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ→　幽々子と妖夢
ハート・スペード→　妖夢
クラブ→　ユユコナイト

[240]森崎名無しさん：2008/12/23(火) 17:10:03 ID:???
松山の前にいるのは？　→　 スペード4

[241]森崎名無しさん：2008/12/23(火) 17:10:28 ID:aNfrJuWE
松山の前にいるのは？　→　 クラブ9

[242]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2008/12/23(火) 17:19:50 ID:???

松山の前にいるのは？　→　スペード4
ハート・スペード→　妖夢

松山の前にいたのは、半霊を伴った二刀流の剣士の女の子…妖夢だった。

松山「あ、君は…二刀流の子？」

少し妖夢が肩を落とすそんな仕草をして

妖夢「そういう風な呼ばれ方は…では貴方は差し詰めゴーグルの人ですね」

それを言って少し悔しそうだったが笑顔で、妖夢は試合前と同じように握手を求めてきた。

松山「……」

どうしますか？

Ａ　握手する省3

[243]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2008/12/23(火) 17:20:13 ID:???
＊先に２票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。

[244]森崎名無しさん：2008/12/23(火) 17:22:31 ID:32ujeT6c
C 友達になりたいといいながら握手に応じる

[245]森崎名無しさん：2008/12/23(火) 17:24:04 ID:7SHWUFdE
C 友達になりたいといいながら握手に応じる

[246]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2008/12/23(火) 18:36:45 ID:???

C 友達になりたいといいながら握手に応じる

松山も素直に応じ、試合前のように２人は握手した。

妖夢「今日の試合は…いえ、今日の試合も完敗でした。ところでどうしてあんなゴーグルを？」

松山「それについては今は聞かないでくれると助かるな、そのうち…あ」

そこで松山は閃いたという表情で、妖夢に言ってみた。

松山「その話をする前にさ、俺と友達になってくれないか？そしたら話だってしやすくなるしさ」
省25

[247]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2008/12/23(火) 18:37:39 ID:???

そこから少し離れたところで、フライハイトは幽々子と話をしていた。

フライハイト「僕達の勝ちです。…引き抜きは残念でしたね？」

幽々子「あら、いきなりそのお話？互いの健闘を称えあってからでもよくないかしら？」

若干の棘を込めた台詞をあっさり流されて、フライハイトは黙り込む。

幽々子「それに得るものは多かったから。妖夢の交友関係も広がったみたいだし～」

幽々子の視線を追うと、松山と妖夢が笑顔で会話をしてるところだった。
省30

前次写

0ch BBS 2007-01-24