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【小菅伝説】TSUBASA DUNK 7【始まりました?】
[153]TSUBASA DUNK:2008/12/30(火) 12:08:22 ID:UvOnwIPY
>高砂のシュート→ ハート2 +(シュート)50=52
>田辺のブロック→ ハート6 +(ブロック)49=55
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がブロックに成功。
高砂のセンターとしての強みは技と力の両方を兼ね備えていることであった。どちらも県内で
1番とまでは言わないが高いレベルにある。センターでは県内トップと言われる花形や魚住と
対戦しても、相手の苦手な土俵に引きずり込めば、高砂が勝つ。そして、引きずり込むだけの
技術が高砂にはあると評価されていた。
高砂(田辺、お前ごときに負ける訳にはいかない。俺の敵はあくまで花形や魚住なんだ!)
鋭いターンから跳び、体を流しながらもダンクシュートを放とうとする。
田辺(高砂さんが怖いのは技と力をバランスよく使い、相手のスタイルで戦わせないからだ。
でも、このプレーはただの技のプレー……つまり僕の得意な土俵なんだ!)
田辺は完全に技で戦う選手である。ハーフの彼は外国人並みの骨格で、鍛えれば日本人離れした
肉体を得ることすら出来るのだが、田辺はそれをよしとしなかった。誰よりも自分が日本人で
あることを誇りに思い、また日本人らしくあることにこだわり続けた。その結果、辿り着いた
プレースタイルが技術に特化したセンターである。
田辺(技とスピードが日本人の命!)
斜め横に跳ぶ高砂に対し、田辺は1歩近づき、高砂の跳ぶ方向を確認してから真っ直ぐに跳ぶ。
田辺(確実にダンクを決めようとゆったりとしたジャンプを選択したのは失敗でしたね!)
田辺はスピードのあるジャンプで高砂の高さに並び、右手からボールを弾き出し、翼に渡す。
高砂「なんだとォ!!」
翼「ナイス・ブロックです、田辺さん!」
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0ch BBS 2007-01-24