【小菅伝説】TSUBASA DUNK 7【始まりました？】

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[304]TSUBASA DUNK：2009/01/04(日) 11:52:51 ID:HzYl+MrU
＞清田のシュート→　クラブ6 ＋（シュート）49=55
＞田辺のブロック→　スペードJ ＋（ブロック）49=60
＞（攻撃側の数値）－（守備側の数値）が≦－２→守備側がブロックに成功。

猪狩「決めろよ、清田！」

清田「当然だ！（これを決めれば一気にレギュラーへのアピールになる！）」

猪狩からの高いパスを空中でキャッチすると、そのままボールをリングにねじ込みにかかる。

田辺「させないよ！」

アリウープというまさかのプレーに一瞬、呆気に取られた田辺だったが、すぐに集中を取り戻し
ブロックに跳んでいた。

バシィッ！！

そして、田辺の手が、清田が持つボールを捉え、そのまま清田の体ごと弾き飛ばす。

清田「うきゃっ！」

田辺「僕がゴール下にいる限り、やすやすとダンク、とくにアリウープなんて舐めたプレーを
　　　決められると思わないことだね」

審判はきちんとボールへのブロックであり、清田が吹き飛ばされたのは、彼がボールを強く掴んで
いたからと判断し、ファールを取らなかった。

高頭「予想以上だ。田辺は強くなっている、確実に。もはや高砂と比べてもなんら遜色ない
　　　レベルかもしれんぞ」

前次写

0ch BBS 2007-01-24