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【小菅伝説】TSUBASA DUNK 7【始まりました?】
[474]TSUBASA DUNK:2009/01/09(金) 21:48:05 ID:wI7Z9b/2
>翼のドリブル→ ダイヤ7 +(ドリブル)48+(ダブルクライフターン)6=61
>猪狩のディフェンス→ スペードQ +(ディフェンス)48=60
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧1→攻撃側が守備側を抜く!
翼は先ほどと同じように、ディフェンスの正面に向かうとバックロールを仕掛ける。
猪狩(馬鹿のひとつ覚えってやつか!?)
先程のプレーを見ていた猪狩は1度目のターンをケアしながら、2度目のターンに備える。
神「読まれてるぞ!」
翼(読まれていても……)
それでも翼は、時計回りにターンした後、ボールをワンバウンドさせ、持ち替えると反時計回りに
回転する。猪狩もすぐにそちらに移動しようとするが……
猪狩「なにィ!!(足が、動かない)」
バスケの動きが体に染みついている猪狩は、1度目のバックロールを目で確認した時点で反射的に
それを止めようと反応してしまっていたのだった。自分の右にくるであろう相手を止めるべく
膝や腰、足首が準備をしていたため、2度目のバックロールへの対応が遅れる。
翼(猪狩、君の動きはバスケットボール選手としては素晴らしいんだろう。でもね、バスケの
常識じゃ俺は計れないよ!)
反応が遅れた猪狩を目の端で追いつつも、翼はその横を通り過ぎて行く。交錯する視線が語る。
猪狩(ちっ、次は負けねえからな!)
翼(ああ、猪狩!次も熱い勝負をしよう!楽しみにしてるよ)
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0ch BBS 2007-01-24