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【小菅伝説】TSUBASA DUNK 7【始まりました?】
[783]TSUBASA DUNK:2009/01/18(日) 09:27:39 ID:3VdFct4E
>傷心は癒えたのか!?→ ダイヤ9
>ダイヤ→見事復帰!(シュートが+1されて帰ってくる)
越野と植草が帰った後の体育館には、まだ練習をしている者がいた。どうやら1on1をしている
ようである。攻撃側の選手が守備側のブロックをすり抜けシュートを決める。
福田「これで俺の方が上だって分かったか、中山?」
1on1を行っていたのは福田と中山である。
中山「ずりぃッスよ、福田さん。1on1じゃどうやっても攻撃側が有利に決まってるじゃない
ですか。完全に攻撃側と守備側に分かれてこの勝率なら俺の方が上だと思いますけど」
福田「(この負けず嫌いめ)じゃあ、お前も攻撃側やるか?」
中山「(この負けず嫌いめ)でも、福田さん守備苦手でしょ。俺も守備ばっかり練習してるし」
福田「……」
中山「……」
福田「まあ、俺も攻撃専門みたいなもんだし、このまま続けるか」
中山「そうですね」
福田(こいつの守備はレベルが高い。この1on1は俺をより高いレベルに押し上げるはずだ)
中山(この人の攻撃はレベルが高い。この1on1は俺をより高いレベルに押し上げるはずだ)
こうして大会まで中山は守備を、福田は攻撃を磨き続けていくのだった。
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0ch BBS 2007-01-24