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【小菅伝説】TSUBASA DUNK 7【始まりました?】


[83]TSUBASA DUNK:2008/12/29(月) 17:09:54 ID:Ztt5ctKw
>田辺のゴール下→  スペードK +(シュート)49=62
>高砂のブロック→  ハートQ +(ブロック)51=63
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が=−1、0→こぼれ球になり競り合いに

ドリブルからジャンプシュートに向かう田辺の動きはスムーズで素早かった。

高頭「ほう!田辺め、なかなか良い動きをするではないか」

田辺自身も驚いていた。自分がまさかこれほどの動きができるとは思ってもいなかったのだ。
気が弱く、試合のプレッシャーの中で思うように実力が発揮できない田辺であったが、チームの
ためになんとしても得点したいという気持ちが実力以上のプレーを引き出した。

ドルジ(田辺があれほどのプレーを!?だけど、親方は負けない!!)

高砂「おうよ!」

バチィン!!

田辺の会心のシュートも、高砂のブロックに阻まれる。

田辺「うそっ!?」

高砂(ちぃっ!弾くだけで精一杯で、味方に渡せなかった。田辺、成長したな)

高頭(瑞穂との試合以来、レギュラーたちの目の色が変わった。今まで部内の格下で連中としか
   試合してこなかったことで生まれつつあった驕りが吹き飛んだのだろうな。良い傾向だ)

そして、こぼれ球となったボールは舘嶋と翼がいる方向に転がっていた。

翼「取る!」

舘嶋(俺の方が少しだけど近い!!)


0ch BBS 2007-01-24