※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【今度こそ】キャプテンブライト3【1000レスへ】


[371]森崎名無しさん:2009/01/11(日) 23:58:49 ID:???
蘭、スピードに乗る?→ スペードQ  ドリブル 13+(カードの数値)=


[372]森崎名無しさん:2009/01/12(月) 00:10:56 ID:???

ナポレオン、横につく→ ダイヤJ  タックル 18+(威圧補正なし)+(カードの数値)=

[373]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/12(月) 01:52:57 ID:z1/l29zY
蘭、スピードに乗る?→ スペードQ  ドリブル 13+(引き付け+2)+(カードの数値)=27
ナポレオン、横につく→ ダイヤJ  タックル 18+(威圧補正なし)+(カードの数値)=29
≦-2→ ナポレオン、ボールを奪って…?
---
蘭「引きつけて…かわすっ!」
ナポレオン「なっ…!」
蘭「んっ…!」
 ナポレオンにしてみれば、予想外のことだった。
 相手はどう見ても初心者。素人同然の動き。足も、そこまで速くもない。
 身体能力に優れている、とは言えない相手。
省28

[374]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/12(月) 01:54:41 ID:z1/l29zY
悠木 映「やった! YESっ! ナポレオンくん、そのまま上がって!」
 だが、ナポレオンはゆっくりと首を振る。
ナポレオン「あなた風に言うと…。今、それは、まだYESの時期ではありませんよ」

 ポーン。
 軽いタッチで浮き上がったボールは。ナポレオンの位置から、かなり後ろにいた、悠木 映の元へと渡った。
 そんなバックパスは、誰も警戒していない。戦術的にも、全く意味のないパス。

悠木 映「え? え? なんで!?」
省14

[375]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/12(月) 01:57:15 ID:z1/l29zY
芝村 舞「悠木。軍人志望で、かつキャプテンマークをつけているのであれば、この場を収めてみせよ。今の状況は」
悠木 映「え? ぜ、前半、20分過ぎて、もう少しでハーフタイムで、1点ビハインドで…」

芝村 舞「シュート数、大差なし。ボール支配率、大差なし。得点、最少得点差。互いに素人の集まり。
  なのに、何故ここまで押されている? 何故、威圧され…気圧され-ケオサレ-ている? 戦う前から」
悠木 映「う。だって…」
省24

[376]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/12(月) 01:58:47 ID:z1/l29zY

 ボールに、右足を乗せてキープして。借り物の、安っぽいカトラスを高く掲げて。

悠木 映「『私は今、一人じゃない』…」
出席番号11番:戦車隊員「『いつどこにあろうと』…」
出席番号3番:戦車隊員「『ともに歌う仲間がいる』…」

悠木 映「オール ハンドゥ…!」

 カトラスを持っている3人は、カトラスを。持っていない一般生徒は、拳を高く突き上げて。

尚敬高校:全員「「「ガンパレーぇドっっ!!」」」

  #全軍抜刀、全軍突撃 の意味。 省3

[377]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/13(火) 11:28:38 ID:???
ファン投票、終了です。皆様、本当にありがとうございます。一部、滅茶苦茶、意外でした…
かなり楽しかった! このスレ見てるのって、多分3人ぐらいだと思ってたので。

本スレのように、結果発表などなど紹介したいところです。
とりあえず、練習試合が終わってから、ですが…

[378]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/13(火) 11:30:04 ID:VbA8fByc
 一方。

 #よくわかりませんが、ブライトさんとヤムチャが泣いてました。放置しておいてあげてください。

--
オールハンドゥ・ガンパレード(オール ハンデッド ガンパレード!)→舞ちゃんたちが使う。
ジーク・ジオン→ギレン様の演説を聞いた後に。
ジーク・ナオン→ナンパに行く前。もしくは、ナオンに会ったら片っ端から。
ハイル・ヒットラー→某外国では、普通に逮捕されるそうなので注意です。
リカルド・マルチネス→「幕張」的には、紀元前の哲学者。

[379]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/13(火) 11:31:36 ID:VbA8fByc
 ニュートラルコーナーまでやってきて。瀬戸口は軽く片手を上げた。
瀬戸口「尚敬高校、閉塞感が消えた。やるもんだね、舞ちゃん。教師にでもなれば?」
芝村 舞「……。ただのマインドコントロールだ。私とて、気に食わん。お前も…本来は望みはしないだろう?」

瀬戸口「そりゃそうだけどね。俺だって、相当数、殺ってるんだ。だが、だからこそ、戦友ってのは、いいもんだ」
芝村 舞「ふん。殺戮する平和主義者が、愛と戦友を求める、か?」 省25

[380]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/13(火) 11:33:44 ID:VbA8fByc
 瀬戸口は立ち去ろうとして…思いだしたように、振り向いた。
瀬戸口「舞ちゃん、みんなからの評判、悪いよ。かく言う俺も、あんたのことがあまり好きではなかったし」
芝村 舞「構わん。全員に好かれようとは思わぬ」
瀬戸口「LOVEがないね。中には舞ちゃんのこと、やっかんだり、ひがんだり、するヤツらもいるぜ」

芝村 舞「我らを悪く言う『ただの人間』に、なにが出来る…。まあ無論、我らもただの人間だが。 省31

[381]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/13(火) 11:35:18 ID:VbA8fByc
 グラウンドで、士気を高める尚敬高校の生徒たち。
 そこから少し離れたところで、笑顔で見つめる、ナポレオン。

 そんな彼に、メカ沢が近づいてきた。灯里と、桜子も、である。
メカ沢「審判さん。タイム、頼む」
芝村 舞「ん? 何かあったのか?」

 メカ沢、灯里、桜子は。なにやら会話をしていて…
 そしてメカ沢だけが、ナポレオンと一緒に、校舎の裏へ消えて言った。

ヤムチャ「アレは、何をしようと…」 省13


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24