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【今度こそ】キャプテンブライト3【1000レスへ】
[380]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2009/01/13(火) 11:33:44 ID:VbA8fByc
瀬戸口は立ち去ろうとして…思いだしたように、振り向いた。
瀬戸口「舞ちゃん、みんなからの評判、悪いよ。かく言う俺も、あんたのことがあまり好きではなかったし」
芝村 舞「構わん。全員に好かれようとは思わぬ」
瀬戸口「LOVEがないね。中には舞ちゃんのこと、やっかんだり、ひがんだり、するヤツらもいるぜ」
芝村 舞「我らを悪く言う『ただの人間』に、なにが出来る…。まあ無論、我らもただの人間だが。
省31
[381]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2009/01/13(火) 11:35:18 ID:VbA8fByc
グラウンドで、士気を高める尚敬高校の生徒たち。
そこから少し離れたところで、笑顔で見つめる、ナポレオン。
そんな彼に、メカ沢が近づいてきた。灯里と、桜子も、である。
メカ沢「審判さん。タイム、頼む」
芝村 舞「ん? 何かあったのか?」
メカ沢、灯里、桜子は。なにやら会話をしていて…
そしてメカ沢だけが、ナポレオンと一緒に、校舎の裏へ消えて言った。
ヤムチャ「アレは、何をしようと…」
省13
[382]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2009/01/13(火) 11:36:56 ID:VbA8fByc
『校舎裏』
メカ沢はナポレオンの肩を軽く叩いた。
メカ沢「まー、落ち着いてくれ」
ナポレオン「で、どんなようなんです? 暴力はやめてくださいよ」
メカ沢「いや、ちょっと用事があるんだよ…、まあ、それでだな…」
ナポレオン「はぁ…」
スッ。後ろに立つ、メカ沢。そして。
[383]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2009/01/13(火) 11:37:31 ID:VbA8fByc
……コキャッ。
[384]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2009/01/13(火) 11:39:09 ID:VbA8fByc
ナポレオン「な、なんじゃこりゃあぁ!?」
メカ沢「お、お前、やはり…!」
ナポレオン「なんで、俺はこんなとこで爽やかにサッカーしてんだよ、しかも素人集めて」
メカ沢「落ち着けって」
ナポレオン「全裸のオッサンもいたし、忍者は盗撮…って、ドラム缶がなんで喋ってるんだよ!」
メカ沢「ん? ドラム缶?」
ナポレオン「それとも、自動販売機か? くそったれ。俺は帰る! どこに行けばいいんだ」
メカ沢「待て。試合中だぞ。今、帰られても…」
省27
[385]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2009/01/13(火) 11:41:05 ID:VbA8fByc
『尚敬高校:グラウンド』
中央より下で、悠木 映がボールキープ。
悠木 映「行っくよー! 残り時間、10分程度。とにかく攻める! 攻めている間は防御の心配もないんだから!」
ナポレオン「うるせーよ。攻めるなら早く、俺にボール寄こせ」
かなり怪我をしている、ナポレオンである。
悠木 映「? どーしたのかな」
桜子「ぅお! め、メカ沢が怒ってる!」
メカ沢「(……!)」
あおい「よくわかるね…」
ブライト「メカ沢の表情を読めるのは、桜子だけだからな」
省13
[386]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2009/01/13(火) 11:42:05 ID:VbA8fByc
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
悠木 映、前方へパス→! card パス 12+(カードの数値)=
なのは、カットに→! card パスカット 9+(カードの数値)=
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ パスが出席番号7番に通る!
=1、0、-1→左から順に
(ナポレオンがフォロー)(城山がフォロー)(桜子が戻ってきてフォロー)
≦-2→ なのは、カット成功!
省16
[387]TSUBASA DUNK:2009/01/13(火) 11:43:24 ID:???
悠木 映、前方へパス→
スペード10
パス 12+(カードの数値)=
本物だったんだ、ナポレオン。同姓同名の別キャラがいるもんだと……
[388]森崎名無しさん:2009/01/13(火) 12:06:08 ID:???
なのは、カットに→
ハート3
パスカット 9+(カードの数値)=
[389]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2009/01/13(火) 12:31:06 ID:VbA8fByc
悠木 映、前方へパス→ スペード10 パス 12+(やや鋭いパス+1)+(カードの数値)=23
なのは、カットに→ ハート3 パスカット 9+(カードの数値)=12
≧2→ パスが出席番号7番に通る!
バリアジャケットがない、なのはは。6を超えて負けると吹っ飛び、合計ダメージが-100されます。
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なのは「きゃっ!?」
パスを止めようとして、吹っ飛ばされる、なのは。白い悪魔と恐れられる彼女と言えど、もとは小学校3年生。
身体能力も弱く、とても高校生の動きについていけない。
省25
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0ch BBS 2007-01-24