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【世紀末】南葛vs幻想3【猛蹴伝】
[366]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/01/20(火) 18:36:28 ID:b0qmJXxg
妹紅「ふふっ…私を…人里を甘く見たツケだね」
慧音「皆、まだ試合は始まったばかりだ!流れに乗っているのは誰だ!?」
人里一同『俺(私)達だッッッ!』
山森「そうです、そうなんです!勝ちます、勝ちますよ!」
人里一同『応ッッ!』
慧音「(だが…上手く行き過ぎている。藪蛇にならなければ良いのだが…)」
紅魔ルナダイアルズ 0−1 人里
【人里】 「比那名居 天子」 [非想の威光] 前半5分
アシスト:藤原 妹紅
[367]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/01/20(火) 18:37:31 ID:b0qmJXxg
咲夜「………」
その光景を横目で見つつ、一番最初にショックから立ち直ったのは…
やはりこの人、紅魔館メイド長…キャプテン咲夜だった。
咲夜「まだ始まったばかり…相手が1点入れたなら、3点とって勝つわよ!」
妖夢「はっ…そ、そうだ!その通りだ!」
美鈴「次は止める!」
うどんげ「て、点を取って返します!」
咲夜「(タダじゃおかないわ…人里!私達の相手は南葛なんだから!)」
[368]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/01/20(火) 18:39:17 ID:b0qmJXxg
一条「うーん…いいシュートだ。コントロールされた良いシュートだ…」
大妖精「と、止まらない…ですねぇ」
一条「いや…俺なら止めてる、かな?」
中里「高く、強いでゴザルが…」
レティ「まだ勝負できるレベルよ。私と貴方なら…だけど」
岩見「俺じゃ…厳しいか」
チルノ「あたいはまけないぞ?」
岬「FWのミスからの守備ミスの連鎖…か」
滝「流れは人里だな、完璧に」
魔理沙「どうかな…あいつらは、これで終わりはしないぜ」
[369]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/01/20(火) 18:40:26 ID:b0qmJXxg
小田「うーん、凄いストライカーだ…天子」
井沢「確かに…あれはいいシュートだった。反応したGKも頑張ったけど」
森崎「……(さて、何を言うべきか)」
A 「皆、よく見ておけよ。これが明日の相手なんだからな」注意を促す
B 「フン。あんなシュート、俺なら止められる」自信たっぷりに言い放つ
C 「ナイスプレーだ、人里」人里を褒める
D 「………」あえて何も言わない
E それ以外(台詞もお願いします)
(先に二票入った選択肢で続行します)
[370]森崎名無しさん:2009/01/20(火) 18:42:16 ID:mcBdZX8Y
C
[371]森崎名無しさん:2009/01/20(火) 18:45:46 ID:Ft7Mh6Uk
D
[372]森崎名無しさん:2009/01/20(火) 18:53:37 ID:/3EpcKEg
B
[373]森崎名無しさん:2009/01/20(火) 19:03:36 ID:Q0VsNLg6
C
[374]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/01/21(水) 09:10:41 ID:sLHUMB56
C 「ナイスプレーだ、人里」人里を褒める
その言葉を聞いた者の感想は、見事に割れた。
岬「(正気かな。この攻撃陣が、明日僕らに牙を剥くかも知れないのに)」
岩見「(よしてくれ…結局守りが森崎頼りになる皮肉か?)」
魔理沙「(今の私に止められるか…?無理だろうな…くそ!)」
怪訝な顔をした者。
井沢「(良かった…もしやと思ったが、飲まれちゃいない)」
滝「(良くも悪くも、何時もの森崎だ)」
長野「(中学から変わらないこの精神力…)」
省7
[375]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/01/21(水) 09:11:09 ID:sLHUMB56
一条「(これが…日本一のGKの心構えか…)」
中里「(頼れるでござるなぁ)」
レティ「(ま、これぐらいの心構えでなくちゃね)」
来生「(負けるわけないもんね、俺が居れば)」
チルノ「(あたいがいるかぎり、まけはない!)」
感心、あるいは何か勘違いしている者。
反応はそれぞれだが、各自森崎が人里を"敵"として捉えている事を悟った。
森崎「セットプレイから相手の動きに柔軟に対応し、
省10
[376]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/01/21(水) 09:11:26 ID:sLHUMB56
そうして批評をしている内に怒りをその瞳に湛えた咲夜が、キックオフの笛を待ち…
審判「……ピィイィィィィィ〜ッ!」
咲夜「…行くわよ!」
妖夢「はい!」
うどんげ「やります!」
ボンッ、ワァァァァアアァァーッ!
実況「さぁ試合再開!咲夜選手がキックオフし、前線の妖夢うどんげコンビが
一気に前線へ走りこみます!その少し後ろをルナダイアルズキャプテン、
咲夜が追走!ボールは本来トップ下の司書メイド10番が下がり目でキープします!」
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0ch BBS 2007-01-24