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【世紀末】南葛vs幻想3【猛蹴伝】
[534]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/01/30(金) 22:11:39 ID:N0TA5/a2
空中で二人の姿が交錯し、技の名を高々と叫ぶ!
天子「―――天 地 開 闢 プ レ ス ! 」
美鈴「―――南 斗 獄 屠 拳 ! 」
天子 ! card 要石「天地開闢プレス」 "56"+(曇天補正+1)+(カードの数値)=
美鈴 ! card 南斗獄屠拳 "58"+(曇天補正+1)+(カードの数値)=
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2→天子のシュートに咲夜が飛び込む!
省29
[535]森崎名無しさん:2009/01/30(金) 22:12:10 ID:???
天子
スペード6
要石「天地開闢プレス」 "56"+(曇天補正+1)+(カードの数値)=
神の子だーーーーー!!!!!
[536]森崎名無しさん:2009/01/30(金) 22:12:43 ID:???
美鈴
ハート7
南斗獄屠拳 "58"+(曇天補正+1)+(カードの数値)=
さぁめーりんちゃん、ダイスの世界へいらっしゃい
[537]森崎名無しさん:2009/01/30(金) 22:43:57 ID:???
美鈴くん ゴールをまもった!
[538]森崎名無しさん:2009/01/31(土) 00:35:33 ID:???
首の皮一枚繋がったか…
さすがゴクトだ
[539]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/01/31(土) 07:56:21 ID:qEz2tdLE
ね、眠れない…
次のシーンが長引いてるなぁ。
>>533
た、確かに南斗使った人は皆死んで…アレ?
>>537
まもった!
>>538
KING様の生命線ですね。
[540]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/01/31(土) 08:28:19 ID:qEz2tdLE
天子 スペード6 要石「天地開闢プレス」 "56"+(曇天補正+1)+(カードの数値)=63
美鈴 ハート7 南斗獄屠拳 "58"+(曇天補正+1)+(カードの数値)=66
=−2→南斗聖拳強し!ボールは素早く咲夜がクリアー!
*南斗獄屠拳の正式名称は南斗獄殺拳ですが、ここでは獄屠拳としました。
*南斗獄屠拳のふっとばし係数は2でした。ここに訂正します。
空中でボール越しにクロスした互いの足と技は、その互いの壮絶な威力を
ボール越しに感じさせていた。
省15
[541]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/01/31(土) 08:28:43 ID:qEz2tdLE
互いの判断は一致していた。
それは―――ただ一つの、正しい答え!
美鈴&天子「「コイツ(貴女)の相手は…私にしかできない!」」
咲夜「なんですって!?」
互いに互角、その認識に立った二人だったが…天子には無く、
美鈴にはあったものが一つあった。
美鈴「(正しくは相手の筋肉の筋を切るのが正しい南斗獄屠拳。
でも…ここなら、こう使う!)イ゛ェヤアァァァァァァ!」
南斗獄屠拳は、飛び足刀蹴り蹴りではない!
省3
[542]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/01/31(土) 08:28:59 ID:qEz2tdLE
故に、この技には――まだ先があるのだ!
シュパァァッ!
天子「ボール越しに更に手刀!?馬鹿なァァッ!?」
バグシャアアッ!
倉内「て、天子さァーンッ!」
実況「おおーっ!?両者空中で停止していた所に、
美鈴が何かしたのか!?とにかく天子ぶっ飛んだ!美鈴、やり返した形だ!」
山森「ボ、ボールは…」
[543]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/01/31(土) 08:29:28 ID:qEz2tdLE
咲夜「こぼれだまは…貰うわ!」
ダダダダダッ!
咲夜「(とは言え、前線に誰も居ない…しかも乱戦状態!)
…くっ!」
バシュッ!
解説「咲夜選手、やむなくクリアー!ボールはタッチラインの外へ!
人里、まだ攻撃が続きます!」
美鈴「くっ、ハァ、ハァ…!(迂闊…後一回も飛べば、動けなくなる!)」
天子「ぐっ、ゼェ、ハァ…!(まさか吹き飛ばされるなんて…!もう前半はシュートなんて撃てない!)」
[544]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/01/31(土) 08:29:46 ID:qEz2tdLE
ウォォォオオオオオオオッ!
観客「すっげぇ!何だあの空中大決戦は!?」「キャーゴサマステキー」「ルナダイアルズ、負けないでくれェェー!」
咲夜「ナイスよ、美鈴。それで…どう?」
美鈴「…難しいですね。私も前後半であと2回も飛んだら終わりですかね」
咲夜「…それは飛ぶ以外何もしない場合でしょ」
咲夜が呆れながら言ったが、息を荒げて立てない天子を見て確信する。
咲夜「…相手もあと一回飛ぶのが精々でしょう…小悪魔で止められそうに…」
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0ch BBS 2007-01-24