【吉兆の黒猫】キャプテン霧雨10【ゆかりん】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[610]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/01/04(日) 23:31:00 ID:???
>>607　その辺まったく考えていない私こと霧雨でございます。…そうですね、次回からは友人を勧誘する形にしますかね。
　　　　　まぁ、危なくなったら紫がどうせ何とかするでしょう（投げやり
>>609　このスレでは人が吹っ飛ぶ素敵な遊びでございます。……もうちょっとサッカーの機会を増やそうっと…
　　　　　

学生Aの容姿→ スペードA
学生Aの言葉遣い→ ダイヤ4
学生Aの財力→ ダイヤ3
学生Bの容姿→ ダイヤ6
学生Bの言葉遣い→ ハート4 省26

[611]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/01/04(日) 23:31:25 ID:???
魔理沙「さて、我が教団は躍進したわけだが…」

輝夜「……こっちは失敗よ。すまないわね」

霊夢「次完成なら、別にいいんじゃないの？そこまで急ぎでもないでしょ？」

諏訪子「信者の数も増えたねぇ…」

アリス「……ところで、こんなに寄付金が集まったけど、どう使うわけ？」

永琳「諏訪子に一任してあるわ。……そろそろ、何かに使うべきじゃない？」

諏訪子「でも、自由に使えるお金じゃないしなぁ…もうちょっと置いておこうよ」
省11

[612]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/01/04(日) 23:31:50 ID:???
紫「ふんふんふ～ん♪」

ヒソヒソ話の話題はもちろん、席の真ん中辺りに座ってご満悦のスキマ妖怪である。
霊夢以外のメンバーは恐ろしい真実を知らないため、何か妨害をされるのではないかと疑っていた。

妹紅「ねぇ…一応、魔理沙の敵……なんだよね？」

パチュリー「敵…ではないんじゃない？…味方でもなさそうだけど」

魔理沙「最近は割と親しいけどな。……しかし、アイツはこの前勧誘を断ったんだよ」

妹紅「あ……そういえばそうだったよね」
省30

[613]森崎名無しさん：2009/01/04(日) 23:32:59 ID:Xj3GvcWk
A

[614]森崎名無しさん：2009/01/04(日) 23:34:13 ID:Juclx9a6
A

[615]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/01/04(日) 23:44:00 ID:???
>>A　話を聞いてみる　

魔理沙「私が直接聞いてみる。……何かあるとすれば、アイツはそう迂遠な事はしないと思うし」

ネコミミうどん「あの力があれば、私たちなんて瞬殺だし……」

永琳「（なんでうどんげがあの妖怪の力を知ってるのかしら……？）」

輝夜「…御武運を」

魔理沙「戦わないけどな」

紫「……あら？」

魔理沙「よぉ。……お前、何か用でもあるのか？」

紫「いえ、ないけど……どうして？」
省4

[616]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/01/04(日) 23:44:17 ID:???
紫「え、ええ…そうね」

内心動揺しながら、紫はすっとぼけて天井を見る。
蜘蛛が数匹、宝物殿から岡山の部屋へと去っていった。

魔理沙「変な話だと思わないか？……私が勧誘したのは昨日、それで霊夢は今日。
　　　　　お前が1日で考えを変えるヤツとも思えないし…何か企んでるのか？」

紫「ふ、ふふ…それはね」

魔理沙「うん」

紫「それは…」

魔理沙「早く言えよ」

先着1名様で

紫ピンチ！→!　card
省9

[617]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/01/04(日) 23:44:53 ID:???
紫ピンチ！→ スペードA

[618]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/01/04(日) 23:58:57 ID:???
紫ピンチ！→ スペードA
>>何とか言い訳を思いつく！

紫「それはね……簡単な話よ。昨日は気分が乗らなかっただけ、今日は気分がいいだけのこと」

魔理沙「……気分屋だな」

紫「そうよ。ふふ、まさかそれ以外の答えがあると思って？…そういうわけで、気が向かないと参加しないから」

魔理沙「食えないヤツだ…まぁ、それでこそ紫だな」

紫「（助かった！）」

何とか魔理沙の疑惑を晴らすことに成功した紫。省10

[619]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/01/04(日) 23:59:13 ID:???
パチュリー「さて、今日の結果をまとめると……」

※今日の成果！
総員：37人　幹部：11人　信者：26人/48人　宝物：1個　歴史：1000年　寄付金：16000円

岡山姉「大躍進だね。明日もこう上手く行けばいいね」

魔理沙「だな。今日はアリスと麺類…いや、うどんげがよくやってくれたぜ」

永琳が失敗していることだし、さぞ喜んでいるであろうとうどんげを見る魔理沙。
だが、思ったよりも彼女は落ち着いていた。もちろん、顔に喜色は浮かべてはいたが。
省14

前次写

0ch BBS 2007-01-24