※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【パデキアの根っこ】キャプテン松山4【争奪戦】


[340]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/04(日) 17:11:34 ID:???

松山とにとりの判断 →  ハート5
ダイヤ・ハート・スペード→ 放っておいて逃げよう


松山が注意深くモンスターを見てると、袖が引っ張られた。

にとりが背を伸ばして耳元に小声で囁いてくる。

にとり「(私も連戦になるし、手強いモンスターかもしれない。ここは逃げよ?)」

冷静な判断だと、松山は頷いてから、にとりの顔が近かったのに赤面する。

にとり「(ぁ…そんな赤くならないでよ!恥ずかしくなるし)」

松山「(…!し〜っ!)」

モンスターは気付かなかったようなので、二人はそっと離れていった。

松山「そろそろ探索する時間もないね」

にとり「鉱石見つからなかったのは残念だけどしかたないね!」

あれから魔理沙はどうしたんだろうねとお話しながら、二人は迷宮の出口に到着。すると。

松山「あれ?なんか落ちてる?」



0ch BBS 2007-01-24