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1- レス

【パデキアの根っこ】キャプテン松山4【争奪戦】


[618]森崎名無しさん:2009/01/08(木) 01:24:56 ID:???
雪降る朝の迷宮トラブル →  ダイヤ4
乙でした

[619]森崎名無しさん:2009/01/08(木) 01:26:49 ID:???
トラブル乙でした

[620]森崎名無しさん:2009/01/08(木) 01:31:51 ID:???
ババア乙

[621]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/08(木) 16:07:14 ID:???

4→ス キ マ


窓の外は雪が積もっていたが、少量であり雪かきまでは必要なさそうに見えた。

松山はカーテンを閉じて、片付けと仕度をしようとする。

紫「はぁい」

その前に、見知った女性が立っていた。

いつものように松山の心情を完全無視の不遜さで、朗らかに挨拶してくる。

松山「八雲さん…こんにちは」

苦い表情で返すと、紫でいいわと言ってから
省4

[622]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/08(木) 16:07:39 ID:???

スキマ妖怪は少し急いだ様子で、隙間に手を入れサインペンを取り出し、紙片に何事か書く。

紫「じゃあ行きましょうか」

松山「え…!?……」

二人の足元に大きくスキマが開き、松山と紫の姿は消えた。

残されたのは一枚の紙片。一行でこう書き殴られていた。


『隙間から。親愛なる霊夢と守矢の方々へ。キャプテン君は博麗神社にはいません。』


[623]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/08(木) 16:07:55 ID:???

松山がぽいっと放り出された先は、見知らぬグラウンドだった。少なくとも博麗神社ではない。

松山「うげっ!」

紫「あら、ごめんなさい」

踏みつけるように松山の上に着地した紫が、降りて謝罪する。松山は憮然としながら体を起こした。

松山「…今回は何が目的なんです?」

ここがどこかと聞く前に、松山は、紫の目的を問い質す。

紫「私の目的…?」


[624]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/08(木) 16:08:24 ID:???

先着で


今日のスキマさん → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ→ 「私と勝負でもしてみない?」
ハート・スペード→ 「どこかへ送ってあげる」
クラブ→ モンスターの前にご案内
クラブ5以下→ 超強モンスターの前にご案内〜


[625]森崎名無しさん:2009/01/08(木) 16:12:06 ID:???
今日のスキマさん →  ダイヤK

[626]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/08(木) 16:21:15 ID:???

今日のスキマさん →  ダイヤK
ダイヤ→ 「私と勝負でもしてみない?」


紫はスキマからボールと、スパイクとを取り出して松山に渡した。

松山「…?」

意図を測りかねる松山に、紫は勝負を持ちかける。

紫「私と勝負してみない?…もし私に勝てたら、貴方の望むことをしてあげる」

蠱惑的な仕草でそう言ってきた紫の視線に、松山の心拍数は跳ね上がる…が、自制に成功する。

松山「(この人が何をしても惑わされたり気を許しちゃいけない…!)勝負…何で?」 省3

[627]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/08(木) 16:21:28 ID:???

紫との勝負を受けますか?


A 受ける
B 受けない


*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。


出かけてきます。続きは後ほど。



0ch BBS 2007-01-24