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【パデキアの根っこ】キャプテン松山4【争奪戦】


[761]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/11(日) 22:43:15 ID:???

D 紫の友人について聞く


松山「話すこと…」

紫「別になんでもいいわ。退屈してたところだし」

そう言いながら、紫は今月代と言って香霖堂の売り物をひとつ隙間に放り入れた。

そこでまた霖之助と何か話すのをよそに、松山は紫の友人について尋ねてみた。

紫「私の友人……知らないまま?それなのに冥界へ行ったというの?」

妙に真剣な顔つきになると、紫の妖怪然とした雰囲気も前面に出てきた。

松山「は、はい(冥界?それがどうしてここで出るんだ?)」

紫「ちょっと興味深いわ。知らないままでも正解に辿り着くその強運…凶運かしら?」

そこで紫は、幽々子が自分の友人であることを明かし、もう一度機会があれば尋ねてみなさいと言った。

松山「(幽々子さんが紫さんの…友人?ほんとかなぁ、かついでるんじゃ?)」

紫「(変ね…私の知らない因子があるのか不愉快なことを考えてる気がするわ)他に話はある?」



0ch BBS 2007-01-24