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【パデキアの根っこ】キャプテン松山4【争奪戦】


[811]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/12(月) 21:49:43 ID:???

メイド長は見たか? →  クラブ4
クラブ5以下→ 咲夜はいつのまにかいなくなってた…


心当たりを言おうとして、それを言う必要がないことに咲夜は気がついた。

咲夜「(私はお嬢様の従者。その敵対者についた子に親切にする理由はない)」

そこで咲夜は時を止めた。

停止した松山の横を通り過ぎる際に、ふと、この少年を弟子にと勧めた主の言葉を思い出す。

咲夜「全ては勝敗を以て決めましょう。大会に出られるのかもわからないけど、ね」

聞こえる筈ないと知ってながら、そう言って、咲夜は紅魔館へ戻った。

松山「えっ…!?」

いつの間にか話してたはずの咲夜の姿が消えていた。

慧音「まったく…話してる間に時間を止めて、挨拶なしにいなくなるとは」

どういうメイドだと不満げな慧音が、あれがメイド長の時間を操る程度の能力だと松山に教えた。

松山「時間を操る…(あんな人間離れした能力、俺なんかに扱えるのか?)」

そもそも人間離れ起こすような経験なんて一度だってしてないのに? 松山はそう不思議がった。



0ch BBS 2007-01-24