※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【パデキアの根っこ】キャプテン松山4【争奪戦】
[852]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/01/13(火) 00:52:34 ID:???
フライハイト→ ダイヤ8 ドリブル 55+(+7)+(カードの数値)= 70
カペロマン→ スペードQ タックル 46+カードの数値)= 58
カペロマンが雨に濡れるのも構わず全力でタックルに向かう。
カペロマン「(いける!会心のタックルだ!もらったぜフライハイト!)」
このタックルなら奪えずとも止められる。そう考えたカペロマンの前でボールが消えた。
フライハイトと接近した時、水飛沫がまるで生きてるかのように、ボールの位置を隠してしまったのだ。
カペロマン「(これが…ウォータードリブル!?)」
足場の悪さを物ともせず、逆に最大限利用してしまうフライハイトのウォータードリブル。
カペロマンのタックルはあえなく空を切った。フライハイトは悠々その横を抜き去っていく。
カペロマン「(デタラメすぎだろ…いつか西ドイツ代表としてコレと勝負するのかよ?)」
タックル姿勢のまま、心中ざわめきたつカペロマンを起こそうと、フライハイトが手を差し出した。
その手を取って起き上がると、カペロマンは顔も見せず黙って歩き去ってしまう。
フライハイト「……?」
困惑するが、フライハイトもその後を追って松山のいない練習は終わった。
*カペロマン → (巨大な壁) → フライハイト
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24