※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【パデキアの根っこ】キャプテン松山4【争奪戦】
[887]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/01/14(水) 23:01:04 ID:???
冥界三次遭遇 → ダイヤA
ダイヤ・ハート→ 妖夢
白玉楼の門が見えてくると、刃の風切り音が聞こえてきた。
松山「もしも〜し」
勝手に入るわけにもいかないので声を上げると、素振りらしき音が止まって妖夢がやってきた。
妖夢「ああ、光さん。…やっぱり」
得心がいったという表情をする妖夢に、幽々子さんがいないか尋ねてみると…
妖夢「ゆ…お嬢様は紅魔館に向かわれました。それでこれを光さんにと…」
松山「(紅魔館に…?なんで?)あ、じゃあどれどれ……!?」
妖夢から渡された文には、西行寺チームの出場権を譲渡する旨が記されていた。
松山がそんな!と言うのを制して、妖夢は言った。元々冥界には万物の薬効は必要なく…
紅魔館の悪魔の主宰する大会の参加は、今回は見合わせようという声が強かったと松山に伝えた。
妖夢「それに…勿論無条件で枠を譲るわけではないとおっしゃってました」
松山がまだ読んでない部分を妖夢の細い指が指し示す。
妖夢「大会で好成績を残せなければ。ようするに優勝できなければこれらのペナルティを求めるって」
そこに書かれていたペナルティの内容とは…
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24