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【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】
[263]キャプ森ロワ:2009/01/19(月) 23:30:06 ID:???
>>262 提督はある意味シュナイダーより規格外の人ですからねぇww森崎達が言うように
あの人だけ別の競技やってますしwwまぁ専用スキルに関してはまたの機会と言うことで…
A 透と真理の次回レベルアップ判定時の成長率を全て100%にする。
二人が再び気が付いたときは元のシュプールのキッチンだった。備え付けられた時計を見ると
12時ちょうどを過ぎたところで、床は透がこぼした水で塗れたままとなっていた。
二人は無言でしばし顔を見合わせた後、
透「…夢じゃないよね?」
今までダンジョンを徘徊してまわったなど嘘かのように向こうへ行った時と同じ状態だった。
真理「頬でもつねってみる?」
と言ってるそばからすでに透の頬をつねっていた。
透「イテテ!もうつねってるってば!…ん?…これは」
痛みでようやく我に返ったのだろうか、そこでようやく自分の手に持っている物に気が付いた。
真理「向こうで拾った黒いボールと何かの書物よね」
向こうのダンジョンで拾ったブラックボールとマニュアルを見る。
透「やっぱり夢じゃなかったんだ…」
そう認識した瞬間、急に今まで感じていなかった疲労がどっと出てくる。真理の方を見ると
頭を抱えてる。自分と同じ状態のようだった。
真理「…向こうへ行ったせいかしら…疲れが酷い…今日はもう寝るわ…おやすみ…」
と言い残し、自分の部屋に去っていった。
透も床を拭いた後さっさと自分の部屋へ戻ると、すぐにベッドに倒れこみ深い眠りに付いた。
次の日の朝、余程疲れていたのか二人共寝坊し、リンダが作った朝御飯を皆食する事となった。
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0ch BBS 2007-01-24